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  • 豊見城営業所

沖縄のコンクリート住宅はDIYで外壁塗装できる⁈

更新日:2023年11月22日

こんにちは!喜神サービスのブログをご訪問いただき、ありがとうございます。

近ごろでは、DIYという言葉もすっかり浸透してきましたね。自分の手で何かを作り上げるのは素晴らしいことですが、外壁の塗装についてはどうなのでしょう?


自分でできるのか、もしかすると費用を抑えられるのか、気になるところです。

とはいえ、弊社は仕事として外壁塗装を承っています。


「ホントは工事を受注したいから、DIYをやめたほうがいいと言いたいのでは?」

そう思われるかもしれません。


ところが、実際にいくつもの現場を経験しているからこそ、リアルな話ができるのです。気になっている方のお役に立てるよう、現実を正直にお伝えしていきます。大切なメッセージが伝わるよう、ぜひ最後までお読みください。


ホントのところ、DIYで外壁塗装ってどうなの?


実をいうと、危険度の低い作業であれば、DIYすること自体はオススメです。なぜなら、ご自身でDIY経験のある方は、現場のことを理解してくださるからです。


現場の難しさや大変さ、プロとの違いを肌で感じているので、ご自身でできる作業と、できない作業の区別ができるのでしょう。DIYといっても、やはり限界はあります。プロでなければ厳しい範囲は、プロに任せてくださる印象があります。


特に外壁や屋根といった場所は、足場を組み、安全帯(フルハーネス)を装着して行う高所作業です。建設業の被害調査でも、一番多いのは落下事故。ケガや命の危険をおかしてまで、自分でする必要はないと判断される方がほとんどです。


場所によっては、警察署・南部土木事務所に(道路許可申請/使用許可)必要になり、

個人で手続きに時間かかり・申請書記入有りますので、専門業者をお勧めします。


「絶対にDIYでやりたい!」という熱量と、最後までやり抜く気力・体力をお持ちの場合は別ですが、よほどの事が無い限り、危険な作業は訓練と経験を積んだ職人に任せてもよいのではないでしょうか。


気になる費用は?


ご自身で足場を組む業者に依頼したり、塗料や道具を調達することは可能です。それで費用を抑えられるケースもありますが、考えていただきたいのは「費用対効果」です。


外壁は面積が広いため、洗浄や養生、塗装には大変な労力を要します。高圧洗浄機で壁の掃除をしたり、重い塗料を運んだり、すべての窓やドアを養生シートで覆う作業など、塗る前の準備だけでも、かなり手間がかかります。


また、近年は災害級の暑さと叫ばれています。沖縄の強い日射しと紫外線のもと、屋外での作業は、プロの職人であってもかなり過酷な作業です。


さらに、塗料には決められた乾燥時間があり、進み具合は天候や気温に左右されます。外壁工事の現場で何日間も幕が張られているのを見たことはありませんか?作業日数はカレンダーの予定どおりに進められないのが現実です。


こういった事柄をふまえて、ご自身の負担との「費用対効果」を考えてみてはいかがでしょうか。


外壁塗装のDIYでは無理をしないでください


いちばんお伝えしたいのは「無理をしないでください」ということです。

ケガをしたり、熱中症になったりすると、生活や仕事に支障が出ます。家族や周囲の人に心配をかけることにもなります。やらなきゃと自分を追い込んだり、予定通り進まずイライラしたりすると、ストレスを抱え込むことにもなります。


なので、まずはご自身のことを大切に考えていただきたいのです。


「自分にはできない」「無理したくない」作業を、弊社は代わりにさせていただいております。させていただき喜んでいただけることを社名にし、創業から約30年を迎えました。安全管理を徹底しており、社内教育など社員を大切にした研修にも力を入れています。


外壁や工事についての悩みをお聞かせください


お困りのこと、不安なこと、迷っていることなどありましたら、まずはお話をお聞かせください。これまでの実績と経験から、解決に向けてご提案できることがあります。



(株)喜神サービスでは、お客様のご要望、お悩みなどのヒアリングから、お住いの現場調査・診断・見積り・プランの作成まで、すべて無料で対応させていただいております。


まずはお問い合わせだけでも、お気軽にご相談ください。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


みなさんのお悩みやお困りごとの解決のために、弊社がお力になれることがあれば

幸いです。






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