こんにちは!
(株)喜神サービス 豊見城営業所の伊良皆です!
今日は外壁塗装工事の際のお悩み第一位と言っても過言ではない、ペンキの色選びについてお話したいと思います。
外壁塗装のペンキの色選びは、建物の外観や雰囲気を大きく左右する重要な要素になります。そのため、どの色にするか迷ってしまい、なかなか決められないというお客様がとても多いです。今回は、色選びのお悩みを解消していただけるように、色見本から実際に色を選んでいただく際の、ちょっとしたコツをご紹介します!
理想の外観をつくるため、色選びのお手伝い
外壁塗装のリフォームにおいて、色選びは悩ましい課題です。何十種類もの色見本がある中で、どの色が自分の家に合うのか、またどのような組み合わせが最適なのか、決断するのは簡単ではありません。
自分の好みの色を選ぶのか、家族の意見を反映するのか…….。
まずは、数種類の候補色を選んでいただくのですが、そこから最終的に色を決定するまでが、楽しくもあり悩ましい時間でもあります。
外壁塗装リフォームの色選びは、建物の個性を引き立たせる重要なステップです。そこで、理想の色を見つけ出すために、押さえていただきたいポイントを4つご紹介します。
外壁塗装ペンキの色選び 色見本から選ぶ4つのコツ
最終的に色を決定する前に、この4つのポイントをチェックしてみてください。
1️⃣ 光を考慮する
光の当たり具合により、色の印象は変わってきます。朝・昼・晩の時間帯で、建物にどのように光が当たるかを考慮して色を決定してください。
2️⃣色が与える印象を考慮する
色は人の感情に影響を与えます。ナチュラルな印象にしたければアースカラー、明るい印象にしたければ暖色系、リラックスした雰囲気がよければグリーン系など、色が与える印象を考慮して考えてみるのもポイントです。
3️⃣実用性を考える
実際には、汚れが目立たない色といった実用性を考慮して色を決定するお客様も多いです。実用性を優先する場合でも、色を2色使用したデザインなども考えることが可能なので、ご相談ください。
4️⃣ 色の面積効果を考慮する
色は面積が大きくなると見え方が変わってきます。大きな面に塗る場合、思っていたよりも明るく見えることがあります。
専門家のサポートを受けながら、理想の外観を手に入れましょう
喜神サービスでは、色の組み合わせはご自由にお選びいただけます。塗替えの際に複数の色を使用する場合には、コンピューターを使ったカラーシミュレーションをお作りして検討することも可能なので、ぜひ参考にしていただきたいです。
カラーシミュレーションを利用して、色の組み合わせや全体的な雰囲気を目視で確認できれば、イメージがより具体的になると思います。また、過去の施工行事例では、使用するペンキを木の板に塗ったものをご覧いただき、お客様に目視で使用感を確かめていただいたこともありました。
専門のスタッフがご要望をうかがい、色選びに悩むお客様をしっかりとサポートいたします。理想の外観を実現するお手伝いをするために、遠慮なくご希望を聞かせていただきたいです。
外壁の塗装・塗り替え・カラーシミュレーション
沖縄の住宅では、外壁塗装の塗替えはとても重要です
沖縄でもっとも多い鉄筋コンクリート造の住宅では「塩害」や「コンクリートの中性化」が建物の劣化の原因になります。外壁の中にある鉄筋が錆びることで、耐久性に問題が生じてしまうのです。
外壁のペンキの塗替えといっても、ただ色を塗り替えるだけではありません。建物の診断をしっかりとさせていただき、ひび割れや水漏れの状況をチェックして、場合によっては劣化した部分のコンクリートを剥がし中を確認します。そのうえで鉄筋のサビを落としてコンクリートを埋め戻し、新しいペンキを塗っていきます。
つまり、ペンキの塗替えをすることにより建物を保護し、寿命を延ばすことにつながります。
外壁塗装の塗り替えをお考えなら、喜神サービスの無料相談をご利用ください
外壁のペンキの塗り替えは、一般的には10年前後が目安とされています。外壁の汚れやひび割れ(クラック)があるなど、目で見て簡単に判断できる場合以外でも、手で擦ってみて白い粉が手につく(チョーキング)ようなら塗料が劣化しています。このような現象が外壁にあらわれているようでしたら、お早めにご相談ください。
また目視では問題ないように思えても、実際にはコンクリートの内部に劣化症状が現れている場合もございます。
喜神サービスでは、お見積り・診断は無料で行っております。外壁塗装の塗替えといっても下地の状況によって工事の内容が違ってきますので、現地調査した上で工事内容・使用する材料をお見積りいたします。
外壁のペンキの塗替えをすることは、単純に見栄えを良くするということだけではなく、建物の耐久性をアップし資産価値を上げることにもなるのです。
ご自宅という大切な財産を守るためにも、定期的なメンテナンスをお考えください。
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